【マンガ】一押し漫画紹介:振り向くな君は

hurimukuna

今、アニメ化もされ、ノリにのっているマンガがあります。

熱血スポーツマンガの『DAYS』ですね。

さて、今回ご紹介するのはこの『DAYS』の前身でもあるマンガで

『振り向くな君は』になります。完結していて全4巻!

前身?なにそれ?それに4巻しか出てないとか面白くない証拠じゃん!

確かに仰るとおりで出てる巻数が少ないのは人気がないため、

打ち切りに近い形で終わった、終わらせられたというのは普通ですよね。

しかし!この『振り向くな君は』は面白いです!打ち切られたのは理由があります!

そこも含めて今回このマンガについてオススメさせていただきます。

『振り向くな君は』について

とにかくこのマンガのジャンルについてですが、表紙の通り

高校生のサッカー部を舞台にしたスポーツマンガです。

ざっくり1巻の物語のあらすじを説明すると

「高校の入学式、ぜんそく持ちの成神蹴治は北海道からやって来た犬童かおるに出会う。

犬童かおるは幼少期に成神蹴治の父、成神竜のサッカーの教えを受け

息子である蹴治と合うためにはるばる上京してきたのだ。

そしてぜんそく持ちで中学時代はサッカーをすることが許されなかった蹴治は

桜木高校に入学して父の作ったサッカー部でボールを蹴ることが夢だった。

そして急遽、成神蹴治と犬童かおるが練習試合に出場することに!」

はたしてぜんそく持ちの蹴治はどうなっちゃうのか?!こんな感じです。んー、王道ですね。

narukami

スポーツマンガの知識

ふーん、王道だけど普通だね。と思われた方もいるでしょう。

では、話が変わりますが僕が読んだスポーツマンガについて少し話したいです。

僕が初めてスポーツマンガを読んだのは多分『柔道部物語』で母が持ってました。

最近続編の女子柔道部物語が出たらしいですね!

あとは『1,2の三四郎』(一応プロレス?)や『ガンバ!Fly high』(体操)とかですかね

ganba

余談ですがこの『ガンバ!Fly high』はあの体操の内村航平選手も愛読し参考にしているらしく

内容はマジでガンバるスポ根マンガでオススメです。体操のマンガ自体珍しいですし

内村航平選手:空中感覚のヒントはマンガ「ガンバ!Fly high」 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
 “アスリートとマンガ”をテーマとしたNHK・BS1の番組「ぼくらはマンガで強くなった~SPORTS×MANGA」の28日の放送に、男子体操の内村航平選手が登場...

最近だと『GIANT KILLING』『ちはやふる』(一応スポーツ?)『アイシールド21』

とかでしょうか、他にもありますがパッと思い出しても結構スポーツ読んでますね。

で、いきなり過去の作品とか言い出して何がいいたいのかというと、

上記に代表的なスポーツマンガの名前がないと思いませんか?

そう、誰もが知ってるであろう超有名なバスケットボールマンガの『SLAM DUNK』ですね!

『SLAM DUNK』との共通点

個人的にこの『振り向くな君は』は『SLAM DUNK』のような

「スポーツの感覚的な動き」や「個性的で魅力的なキャラクター」「独特な絵のタッチ」

どれも『SLAM DUNK』に似ている節があります。

特に感覚的な動きと魅力的なキャラという点ではとても近く

『SLAM DUNK』は主要キャラはもちろんですが、ライバルキャラがみんなすごくよくて

泥にまみれろの魚住、要チェックの彦一、ディフェンスに定評のある池田・・・いいよね!!

sendou

次の感覚的な動きって言い方だとなんか抽象的過ぎますね。

例えば『SLAM DUNK』読んでた時っていまいちバスケのルールよくわかってないけど

なんとなく面白い!だったり、普通のプレイだけどキャラの個性とも相まって

実際にその動きをしてる一瞬でどれだけの駆け引きや思考が巡ってたのか

とても詳細に細かく描写されてるんで、わからなくてものめりこむことが出来るんですよね

悪い例だと『ファンタジスタ』サッカーマンガの中だと僕はかなり好きなマンガですが

スポーツのジャンル?というかなんというかこう。少年漫画的ファンタジーなんですよね。

なんかスゲーヤツがスゲーワザ使って11人抜きだー!だがオレは修行でさらに強くなったぞ!

みたいなのが連続しまくる・・・あと「弱虫ペダル」とか気力が全てでコロコロっぽい。

いや、『振り向くな君は』も実は結構ファンタジー寄りなところもありますけどね。

打ち切りの理由

なんかとても押してるけど結局打ち切られてるからダメなんじゃない?

いえいえ、実はそこにも理由があって

当時の講談社、マガジンには他にも連載していた先輩サッカーマンガがありました。

それは今でも続いてますが『エリアの騎士』です。正直これが原因です。

erianokisi

週刊誌の中でスポーツで高校でサッカーとかばっちり被ってて打ち切られました。

当時の『エリアの騎士』はアニメもやってて20巻くらい出てて、もう脂ノリノリ絶好調で

ぱっ出てきた特徴的な絵柄で地味に永遠とキーパーの話をする(これが最高なのに!)とか

そりゃあもう出版社も打ち切りますよね。

ちなみに『エリアの騎士』は論理的にサッカーについてをきっちりやるマンガです。

サッカーの戦術やポジションについて解説し、楽しくサッカーが知れるのがいい点です

逆に『振り向くな君は』は感情的にサッカーについてざっくりやるマンガです。

『振り向くな君は』は(DAYSもですが)キーパーやディフェンスにも焦点をあてて

普通のサッカーマンガじゃやらない部分まで見せてくれるのがいい点でした。

とっつきやすさなら確実に後者だと思いますし、キャラの魅力も勝ってました。しかし・・・

時は経ち、『DAYS』へ

そして振り向くな君はは2011年に始まり、4巻で幕を閉じました。高校1年の地区大会です。

そこからサッカーファンの間で(少なくとも僕の周り)

「振り向くな君は打ち切り?!なんでや!おもろいのに!」(サッカー・バスケ好き男)

「明らかに面白いのに、打ち切った講談社は無能」(サッカー・マンガ好き男)

という声が聞けてファンだった僕はとてもうれしかった印象です。

しかし!2013年に『DAYS』として帰ってきた!やったぜ!

そして今!2017年3月末にて『エリアの騎士』は最終回!(なにやら微妙な終わりだった模様)

これはもう『DAYS』突き進んで欲しいですね!

その『DAYS』の始まりの物語で違う熱さのある『振り向くな君は』!

全4巻で入門としてもとてもベストだと思います。

これを機にスポーツマンガが読みたい人、DAYSのアニメがきっかけで知った人

どなたにもおすすめのマンガです。

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